発行上限がある仮想通貨って紛失し続けて減っていったら最終的にどうなる?

毎日のように新しいコインが登場している仮想通貨。

「仮想」とあるように、紙や金属でできたお金ではなくデータでしかありません。

仮想通貨は取引所の口座やスマホアプリのウォレットなんかにデータとして保管されてるわけですが、その保管場所のアドレスへの秘密鍵を失くしたら二度とアクセスできなくなるわけで。

ってことは、仮に総発行枚数2100万枚のビットコイン全部を一台のスマホウォレットに保管してて「スマホぶっ壊れて秘密鍵がわからん!」となったら、ビットコイン完全終了になるんですね。

 

現在までに紛失しているビットコインの量

で、先日今現在も数百万ビットコインがすでに失くなっている、とどこかのニュース記事で書かれてました。

今1700万枚くらい発行されてる中で600万枚くらいは行方不明とか。

ソース記事を見失ったので数値に多少の誤差はあるかもですがご勘弁ください。

とりあえず現時点でもうそんなにお亡くなりになってるとは・・・。

誕生して10年くらいなのにそんなにお亡くなりになってて大丈夫か?

ビットコインの将来に不安が残る。

少し前にはイギリスで7000ビットコインをハードディスクごと捨ててしまった男性が話題になってますし、どこかの証券取引所CEOも6000BTC紛失してます。

ここはリアル通貨じゃない仮想通貨のデメリットでもありますね。

 

今後も当然アドレスわからなくなるトラブルは起こっていくでしょうし、発行上限決まってるコインは市場に出回っている枚数がどんどん減っていきます。

上限が少なくなると価値が上がる、なんて記事には書かれていましたが、価値どうこう以前に使い勝手悪くなるような・・・。

せめてアクセス不能になった分くらいは再発行できるならいいんですが。

中央銀行が発行・管理している法定通貨みたいに、通貨として考えるなら発行上限なんてないほうが安心感ありますね。

 

ビットコインを生み出した頭のいいサトシ・ナカモトさんもその辺は想像できてたと思うんですが、紛失に関してなにかしら対処してる様子はみられず。

だめになったら新しい仮想通貨生み出せばいいじゃん、ってことですかね。

そうだとしたらすでに1000種類以上もある仮想通貨は

サトシ・ナカモトの計画

ってことになる。

まぁ完全にゼロになる可能性は低いですし、将来的に使えるビットコインが1BTC分だけとなったら希少性めっちゃ高くなりそう。

通貨としての役割は終えそうですが。

貴金属みたいな存在になったりして?

でも現物がないものにたいして世の中のみんなが価値あるものだと思い続けてくれるのか疑問です。

やっぱ発行上限なしか、枚数めっちゃ多い仮想通貨のほうがいいかもね、と思いましたとさ。